ソーノの女声をご指導していただいている
戸ア文葉(Tozaki Fumiyo)先生(ソプラノ)を紹介します。
幼時から静岡児童合唱団に入団し、戸ア裕子のもと音楽の勉強を始める。
国立音楽大学楽理科卒業。音楽学を礒山雅、ピアノを梅谷進の各氏に師事。
1998年より、トリニティ音楽大学(ロンドン)に留学。
大学院にて声楽を専攻し、翌年修士課程にて音楽教育学を専攻。
在学中、室内合唱団に所属し、J.S.バッハ「ロ短調ミサ」などのソリストとして活躍。
声楽をJ.グリン、E.カークビー、A.スタッフォード、L.ドーソンに、
合唱指揮をS.ジャクソンの各氏に師事。
帰国後、イギリス音楽に関する講演や通訳、執筆活動を行う。
また、『アンサンブル・ヴィリデス』『ヴィリデス・リンフェ』のメンバーとして、
古楽器と歌のアンサンブルによるコンサートに出演している。
英国合唱指揮者協会会員、日本合唱指揮者協会理事、
静岡児童合唱団副指揮者、青葉会スペリオル、ヴォーチェス・フロリデ主宰。
静岡英和女学院オルガン講師、静岡音楽館AOI市民会議委員。
音楽青葉会・静岡児童合唱団HP
http://www.ongakuaobakai.com/