ソーノをご指導していただいている鈴木先生を紹介します。
東京藝術大学音楽学部声楽科出身。在学中より創作集団“Voice Field"を主宰。
モ−ツァルト「バスティアンとバスティエンヌ」でオペラ指揮デビュ−。
新日フィル、東京アカデミカ−アンサンブル等オ-ケストラとも数多く競演。
「横浜市制100年・開港130年記念式典」「日本国際賞受賞式典(天皇皇后御前演奏)」
「TAMAライフ21開会式典」「横浜どんたく」等で合唱指揮。
東京オペラ・プロデュ−ス、長門歌劇団などで副指揮・演技振り付けを担当。
現代音楽の初演、合唱曲のCD録音、放送出演、コンサ−トのプロデュ−スなどに
力を注ぐほか、全国各地での客演指揮、コンクール審査や講習会、
TV出演やNHK・FM、AM第2「みんなのコ−ラス」にレギュラ−出演中など、
幅広い分野での音楽活動を行っている。
東京外国語大学混声合唱団コ−ル・ソレイユ、東京大学コ−ロ・ソ−ノ合唱団、
日本大学合唱団と3大学の合同合唱団「遊声」、
レ・サンカント(神戸)の常任指揮者。
大阪音楽大学エクステンションセンター講師。
私たち、コーロ・ソーノ合唱団の常任指揮者である鈴木成夫先生は、
練習で、指揮でと、私たちを導いてくださいます。
そんな先生の練習は、所々にギャグのスパイスが振りまかれ、
笑いと楽しさに満ちているだけでなく、練習後の歌声は「聴き違える」ほどうまくなり、まさに効果満点。
そんな厳しく、楽しい練習に団員はすっかり虜です。
そして、先生のパワーを強く感じるのは、やはり演奏会当日。
リハーサルから本番に向けて団員のテンションをあげていく指導や、
惹きつけられるような指揮は、まさに神業です!