「遊声」について
「遊声」は、鈴木成夫先生を常任指揮者に迎えている
- 東京大学コーロ・ソーノ合唱団
- 日本大学合唱団
- 東京外国語大学混声合唱団コール・ソレイユ
- 東京家政大学フラウエンコール
2017年(第20回記念演奏会)をもって東京家政大学フラウエンコールが、2019年(第22回演奏会)をもって東京外国語大学混声合唱団コール・ソレイユが、2023年(第26回演奏会)をもって日本大学合唱団が「遊声」を離れ、
2024年から東京大学コーロ・ソーノ合唱団と、「遊声」にゆかりのある社会人団体とのジョイントコンサートとして活動しております。
「遊声」演奏会のステージ内容
演奏会は各団の指揮者が指揮をする単独ステージと、
全団体が共に歌う合同ステージからなります。
合同ステージは大規模のものとなり、
ソーノの一員として、そして「遊声」の一員として、
感動の嵐の中に自分がいることを感じることができます。
「遊声」とは「声で遊ぶ」という意味で、既存のジョイントとは違うジョイントを
創り出すことをテーマとしています。
例えば、普通ジョイント演奏会の最初で合唱団は各々の団歌を歌うのですが、
「遊声」は「各団の壁を取り払ったコンサートに!」という意味を込めて
「遊声」としてのエールソング「あらしの中」を歌います。