「遊声」について
「遊声」は、鈴木成夫先生を常任指揮者に迎えている
- 東京大学コーロ・ソーノ合唱団
- 日本大学合唱団
- 東京外国語大学混声合唱団コール・ソレイユ
- 東京家政大学フラウエンコール
2017年(第20回記念演奏会)をもって東京家政大学フラウエンコールが、2019年(第22回演奏会)をもって東京外国語大学混声合唱団コール・ソレイユが「遊声」を離れ、
2020年から2団および所属団体の卒団生で活動しております。
ここでは共に活動している日本大学合唱団を紹介します。
日本大学合唱団
日本大学の団員数約20名からなる混声合唱団です。 1946年、全学部を対象に歌を愛する学生を集め、誕生。 初代指揮者の長谷川新一先生をはじめ、 歴代の栗本正先生、佐藤征一郎先生にご指導いただきました。 1996年より常任指揮者に鈴木成夫先生を迎え、 定期演奏会、ケンブリッジ大学との交歓演奏会、 韓国での世界平和の日20周年記念式典に出演するなど、 積極的な音楽活動を展開しています。
「遊声」演奏会のステージ内容
演奏会は社会人合唱団を含めて各団の学生指揮者が指揮をする単独ステージと、
全団体が共に歌う合同ステージからなります。
合同ステージは100人を超える規模のものとなり、
ソーノの一員として、そして「遊声」の一員として、
感動の嵐の中に自分がいることを感じることができます。
「遊声」とは「声で遊ぶ」という意味で、既存のジョイントとは違うジョイントを
創り出すことをテーマとしています。
例えば、普通ジョイント演奏会の最初で合唱団は各々の団歌を歌うのですが、
「遊声」は「各団の壁を取り払ったコンサートに!」という意味を込めて
「遊声」としてのエールソング「あらしの中」を歌います。