ソーノの特色

コーロ・ソーノ、略して「ソーノ」はどんな特色を持ったサークルなのかご紹介します。

初心者大歓迎!確かな指導!

楽器は あなたの からだです 

——これはただのキャッチフレーズではありません。
コーロ・ソーノでは、楽器である「からだ」を作ること・使うことを重視し、体操や発声練習という基礎から着実におこないます。
それらはプロの先生方に支えられており、いつでも先輩が丁寧に指導してくれます。
だから、合唱をやったことがないという人でも大丈夫。団員の半分以上は、大学に入ってから合唱を始めています。

常任指揮者の鈴木成夫先生・ピアニストの山内知子先生や、ヴォイストレーナーの藤丸崇浩先生高原亜希子先生による本格的なご指導。
そして、みんなが真剣になって曲を完成させようとする密度の濃い日々の練習その結果培われる高い演奏力。
ソーノでの合唱は、経験者にとっても満足いくものとなるはずです。

先生方のご紹介


歌うことへの情熱、幅広い選曲

ソーノ人はひたすら歌を愛します。
練習中はもちろん、練習の休憩時間も歌い続け、帰りの路地裏で合唱し、一人で歩く夜道で指揮を振ります。
ソーノでは、日本の近代合唱曲から宗教曲、世界各地の民謡、ポップスアレンジと、あらゆる合唱に貪欲に取り組んでいます。

また、ソーノは混声合唱団でありながら、
定期演奏会では男声・女声ステージも披露しています。
ソーノは混声合唱と単声合唱の異なる魅力を両方体験できる貴重な場なのです。

→過去の演奏曲はこちら(PC版サイト)から!


積極的な委嘱初演

合唱への熱意の表れの一つが、作曲家の先生に合唱曲の作曲を依頼してその曲を演奏会で発表する「委嘱初演」です。

既存の名作を歌い続けるのはもちろん、作曲家の先生方の新しい合唱作品がそこに加わっていって欲しい、そしてその場に関わっていたいという想いを団員も先生方も持っています。
先生方の交友関係、OB・OGからの援助という環境にも恵まれ、委嘱初演に多く関わっています。
あなたも、音楽ができあがる瞬間を感じてみませんか?

過去の委嘱初演作品(PC版サイト)


他団との交流の場「遊声」

ソーノでは11〜12月に行う定期演奏会に加え、同じく鈴木成夫先生を常任指揮者に迎えている日本大学合唱団とともに「遊声」というジョイントコンサートを毎年6〜7月に催しています。
同じ指揮者のもと活動しているがゆえの相互理解で、そこにはジョイント以上の繋がりが存在し、「遊声」内でも友達ができます。

一緒に演奏する合同ステージは毎年大規模なもの。とくに今年は「遊声」にゆかりのある社会人合唱団も交え、100人以上で歌います!

「遊声」の紹介


イベントも盛りだくさん!

ソーノでは1年通してさまざまなイベントが盛りだくさん。
自然の中で衣食住ともに健康な生活を送りながら合唱にひたる年3回の合宿、五月祭での模擬店、クリスマスパーティ、忘年会やスポーツ大会。 もちろん練習後にはみんなでご飯を食べに行きます。

合唱という芸術にともに打ち込むからこそ、仲間との強い絆が生まれます。
そんな仲間たちと、楽しい思い出をたくさん作りましょう!

→イベントについて詳しくはこちら