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SIX SIMPLE CAROLS
Concert
曲について
「祈り」とはいったいどういうものでしょう。
「祈り」と聞いてすぐに思い浮かべるのは、おそらく神への「祈り」だと思います。
しかし、それだけではないと思うのです。
私たちの目には見えない世界、
そういうものに対して人間が抱く自然な感情にこそ
「祈り」は存在するのではないでしょうか。
たとえば、草木を愛でる想い、自然に対して抱く畏敬の念も
「祈り」と言えるのではないでしょうか。
また、他人―それは親であったり、友人であったり、
恋人であったりするのでしょうが―を愛する強い気持ちにも
「祈り」をかいま見ることができる気がするのです。
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基本
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演奏会の紹介
定期演奏会
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第51回(2004)
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第50回(2003)
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第46回(1999)
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第3回(2000)
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第2回(1999)
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第1回(1998)
私がこの曲集を選ぶきっかけとなったのは3曲目の"Lullaby"です。
はじめ、この曲の旋律の美しさに強くひきつけられました。
その後、歌詞を読んで納得しました。
この曲にはイエスとマリアが登場します。
しかし、ここで見られるのは、私たちがよく知っている神の子イエスとその母マリアではありません。
ここでは、わが子に惜しみなく愛を注ぐ母親としてのマリアが描かれています。
母親としての強さ、そして愛の強さがSkellernの詞と旋律によって完璧なまでに表現されています。
それはこの曲に限らず、他の5曲についても言えることです。
人は社会的な動物だと言われています。
ひとりでは生きていけないのです。
言い換えれば、他人の愛なくして生きてはゆけないのです。
もちろん、その他者の愛が辛いときもあるでしょう。
苦しんだり、悲しんだりすることもあるはずです。
それでも、やはり人には愛が必要なのです。
指揮者はこんなことを考えてこの曲集をふっています。皆さんはどう思いますか?
All you need is love…
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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